2010年06月18日
アジを知ろう!!!
ヽ(ω・,,ヽ)オッハ!! (ノ,,・ω)ノオハオハ!!.。゚+.(,,・ω・,,)ノ。+.゚オハヨウサン!!
どうも僕です(*゚□゚)/ オイッス!
バイトが終わって
帰って来ました
今日は
アジを知ろう!!!
と言うことで
アジについて調べてみました♪
結構長くなるんで
興味がある方は見てみてください(^人^)
ではでは
どうぞ
アジ・・・スズキ目スズキ亜目アジ科
アジにもいろいろな種類がいます
学問上ではブリやカンパチなどもアジの仲間にはいりますが
普通、アジといえばマアジをさしています
マアジは満2歳くらいで約20cmになるそうです
だから
単純計算で
40cmのアジは4歳くらいですね
そうでないアジもいますが
産卵は
ほぼ一年中してるみたいです
その中でも
もっとも
産卵の最盛期が
西日本では1~5月らしいです
次は
~アジの食性について~
マアジの1日の行動は夜明けと共に始まります
マアジは毎日餌をとらなければなりません
その日に食べたものは夜には消化されて胃の中はからっぽになっています
消化が早いですね
マアジが一番活発に食べる時刻は
明け方と日没後しばらくの間
午前8時から午後4時頃
夜明け前の8~10時間は絶食状態になるそうです
ただし
夜間に明りをつけると
明りに向かう性質をもつマアジは再び餌をとるようになります
大きなマアジの餌は動物プランクトンですが
魚食性も強く
カタクチイワシのシラスや成魚、オキアミ、キビナゴ、ウルメイワシ、イカ類、ゴカイなどの
多毛類などを食べるそうです
次は
~アジの食性と光の関係について~
マアジはよく明りに集まる習性をもっていますが
明るければよいというわけではありません
最も適当な強さの明るさでなければ
その明りを避けて近づこうとはしません
例えば
少し離れたトコに
街灯の明かり
と
生簀を照らしているライトがあれば
街灯の明かりよりも
発光の強い
生簀を照らしているライト
に集まるみたいです
一概には言えませんが・・・
僕が注目したのはココ
古老の言い伝えによると
漁場が高い根に近ければアジは比較的上にいて
ボトムが平らならばアジは深くなるといい
潮が速ければ上に
潮がよどめばやや深くなるといわれているそうです
なぜか?
一つには明りの強さが考えられます
周りに根があったり
早い潮ではいろいろなものが舞い上がって周りが暗くなるので
アジが浮き上がり
根のないところや流れのないところでは周りが明るくなるので
アジは海底近くに沈むことを示しているそうです
日の出や日没の明るさは時々刻々変わり
日中でも潮の流れ方や天気次第で明るさが変わってきます
それに応じてアジの深さは変わってくることになります
マアジを釣るためには
アジのいるレンジを知らなければならないのはこのような理由によるのです
最後は
~アジの目と鼻について~
水の中は濁っていたり
光が深いところまで届かない環境です
このような環境の中では遠くを見ることができませんから
魚の眼はごく近いところだけを見ることができるような仕組みになっています
見る物との距離は両側の眼を使って行いますが
魚のこの視野は狭く20~30度しかありません
人間ではこの視野が120度位ですから
魚のほうが非常に狭いことになります
魚は片側で広い範囲を見ていて
注意が引くものがあると
体をその方に向けて
両側の眼を使って
そのものとの距離を測っています
マアジの視力は体長13cmのもので0.12で
魚の中では平均的な視力だそうです
マアジは
眼の網膜には物がよく見える部位がありますが
この位置が網膜の下側にありますので
餌を下から見て襲う行動をとると考えられています
表層を泳ぐ
サバの視力は体長35cmのもので0.17
カツオは0.43
メバチは0.44
バショウカジキはさらによく0.53
だそうです
一体どうやって視力計ってるんでしょうね(汗)
マアジの嗅覚はそれほど敏感なものではないそうです
マアジは基本的には眼で餌をさがしていますが
匂いの感覚や音を聞く側線感覚も発達していますので
これらも使って餌をさがしていると判断されています
コレで
少しでもアジングする時に
役に立つといいですね(。・ω・。)ノぁぃ♪
ほとんど
ココの記事から抜粋してます
マアジのあれこれ
ではでは ばぃちゃっ☆(´ゝ∀・`)ノシ
どうも僕です(*゚□゚)/ オイッス!
バイトが終わって
帰って来ました
今日は
アジを知ろう!!!
と言うことで
アジについて調べてみました♪
結構長くなるんで
興味がある方は見てみてください(^人^)
ではでは
どうぞ
アジ・・・スズキ目スズキ亜目アジ科
アジにもいろいろな種類がいます
学問上ではブリやカンパチなどもアジの仲間にはいりますが
普通、アジといえばマアジをさしています
マアジは満2歳くらいで約20cmになるそうです
だから
単純計算で
40cmのアジは4歳くらいですね
そうでないアジもいますが
産卵は
ほぼ一年中してるみたいです
その中でも
もっとも
産卵の最盛期が
西日本では1~5月らしいです
次は
~アジの食性について~
マアジの1日の行動は夜明けと共に始まります
マアジは毎日餌をとらなければなりません
その日に食べたものは夜には消化されて胃の中はからっぽになっています
消化が早いですね
マアジが一番活発に食べる時刻は
明け方と日没後しばらくの間
午前8時から午後4時頃
夜明け前の8~10時間は絶食状態になるそうです
ただし
夜間に明りをつけると
明りに向かう性質をもつマアジは再び餌をとるようになります
大きなマアジの餌は動物プランクトンですが
魚食性も強く
カタクチイワシのシラスや成魚、オキアミ、キビナゴ、ウルメイワシ、イカ類、ゴカイなどの
多毛類などを食べるそうです
次は
~アジの食性と光の関係について~
マアジはよく明りに集まる習性をもっていますが
明るければよいというわけではありません
最も適当な強さの明るさでなければ
その明りを避けて近づこうとはしません
例えば
少し離れたトコに
街灯の明かり
と
生簀を照らしているライトがあれば
街灯の明かりよりも
発光の強い
生簀を照らしているライト
に集まるみたいです
一概には言えませんが・・・
僕が注目したのはココ
古老の言い伝えによると
漁場が高い根に近ければアジは比較的上にいて
ボトムが平らならばアジは深くなるといい
潮が速ければ上に
潮がよどめばやや深くなるといわれているそうです
なぜか?
一つには明りの強さが考えられます
周りに根があったり
早い潮ではいろいろなものが舞い上がって周りが暗くなるので
アジが浮き上がり
根のないところや流れのないところでは周りが明るくなるので
アジは海底近くに沈むことを示しているそうです
日の出や日没の明るさは時々刻々変わり
日中でも潮の流れ方や天気次第で明るさが変わってきます
それに応じてアジの深さは変わってくることになります
マアジを釣るためには
アジのいるレンジを知らなければならないのはこのような理由によるのです
最後は
~アジの目と鼻について~
水の中は濁っていたり
光が深いところまで届かない環境です
このような環境の中では遠くを見ることができませんから
魚の眼はごく近いところだけを見ることができるような仕組みになっています
見る物との距離は両側の眼を使って行いますが
魚のこの視野は狭く20~30度しかありません
人間ではこの視野が120度位ですから
魚のほうが非常に狭いことになります
魚は片側で広い範囲を見ていて
注意が引くものがあると
体をその方に向けて
両側の眼を使って
そのものとの距離を測っています
マアジの視力は体長13cmのもので0.12で
魚の中では平均的な視力だそうです
マアジは
眼の網膜には物がよく見える部位がありますが
この位置が網膜の下側にありますので
餌を下から見て襲う行動をとると考えられています
表層を泳ぐ
サバの視力は体長35cmのもので0.17
カツオは0.43
メバチは0.44
バショウカジキはさらによく0.53
だそうです
一体どうやって視力計ってるんでしょうね(汗)
マアジの嗅覚はそれほど敏感なものではないそうです
マアジは基本的には眼で餌をさがしていますが
匂いの感覚や音を聞く側線感覚も発達していますので
これらも使って餌をさがしていると判断されています
コレで
少しでもアジングする時に
役に立つといいですね(。・ω・。)ノぁぃ♪
ほとんど
ココの記事から抜粋してます
マアジのあれこれ
ではでは ばぃちゃっ☆(´ゝ∀・`)ノシ
Posted by 釣助 at 23:55│Comments(0)
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